指導者として大切に思っていること
最近スポーツ界で体罰行為、暴力行為の報道が多く見られている。
指導者としてすごく複雑な気持ちになる。。
指導をしていくにあたって、選手たちにうまく伝わらなかったり、選手たちの態度になぜだと思ってしまうことがあるのは事実だが、それを自分の責任と判断せずに、選手の責任と捉えてしまう人が多く残っている。
現場を見てもずっと罵声を浴びせる指導者、高圧的な指導者がまだまだ存在する。
根性でどうにかなる時代は終わった。いやそもそもそんな時代はなかったと思う。
しかしまだまだ子供を委縮させる指導が多い。それでは子供は伸びないよ!!
サッカーが好きで始めた選手が嫌いになって終わってしまう。そんなシーンがまだまだ多い気がする。
本当に大切なのは、選手の心の動きを捉えることだと思う。
選手たちが、どう感じ、どう見てるのか、選手の気持ちがどう動いているのか。
選手自身が感じる、考える、悩む、気づくなどの心の動きを捉えることもできる指導者になりたいとおもう今日この頃です!!
スポーツトレーナー 給料
スポーツトレーナーの活躍場所はさまざまです。
プロのチームや選手と個人契約を結んで働くのか、実業団をもつ企業やスポーツジムで正社員として働くのか、国家資格をもって整体師兼スポーツトレーナーとして働くのか…など、働き方によって得られる収入も大きく変わってきます。
プロチームや選手と契約する場合は年棒制となり、給料水準は高くなる傾向がありますが、評価しだいで契約解除もあり得ることを考えると生涯年収は未知数です。月給制かつ賞与・昇級も見込める企業で正社員として働く方が、安定性においては高いと言うことができるかもしれません。
関係者の話や求人情報サイトを参考にスポーツトレーナーの収入データを見ていくと、プロと契約するスポーツトレーナーは「能力・経験を考慮」というケースが多く、年収でおおよそ300万~1800万円。1000万円を超える人も少なくないといわれています。自身のスキルはもちろん、交渉努力や所属を希望するチームの経営状況によって差が出てくる世界といえるでしょう。
一方、ジムなどに所属するスポーツトレーナーは、平均給与が18~24万円程度、年収にすると300万~400万円ほどです。実業団のある企業で働くスポーツトレーナーの場合は、もう少し高い水準であることが多いようです。正社員として働く場合は勤続年数とともに昇給があったり、経験や能力によって手当がつくことが多かったりと、努力しだいで収入アップも期待できます。
サッカーコーチ仕事 給料
サッカー監督・コーチ 年収・月収
一般的なサッカースクールの監督・コーチの場合月収は15〜17万円程度、年収は200〜300万円程度となります。Jリーグの人気クラブチームののコーチでも25歳で月給20万円位です。しかもコーチの仕事を仕事を長く続けても月収はあまり上がりません。これは契約が毎年契約更新する業務委託契約であるためですね。
社会人チームの場合は人によって変わりますが、会社員の場合はおよそ月収20万円前後、年収300万円前後となります。専属契約の場合はスポンサーの有無によっても変わりますが同等となります。
Jリーグプロサッカーの監督になると年俸計算でおよそ平均5000万円になります。しかし一般には小学生や少年団などの監督・コーチとなることが多いため、他の仕事との兼任をしたり、土日などの休日にのみ子供たちへ教える程度にとどまります。
サッカー監督・コーチ 消える職業?消えない職業?
監督・コーチ業はこれからも残っていく消えない職業です。
子供達への指導に需要があり、サッカー教室や少年サッカーチームなど、比較的低年齢層への指導が主になっています。
それ以上のレベルになると「日本サッカー協会公認ライセンス」の取得が必要になります。
また、元プロサッカー選手であったり、学生時代にサッカーをやっていたなどの経験が指導に役立つ職業でもあります。
サッカー監督・コーチ 将来性・安定性
サッカー監督・コーチには指導をするためのライセンスがあります。
将来性や安定性を考えるとライセンス取得が重要となり、ライセンスを持っていない場合は指導できる時間や年齢層に制限があります。
安定した収入を得るためには企業やプロサッカーチームを指導すると良いでしょう。その場合は「A級ライセンス」以上を取得する必要があります。
サッカー監督・コーチ 仕事のやりがい・本音
自身が指導した選手やチームが試合に勝つことがやりがいに繋がります。
指導する内容によって選手が成長し、レベルアップしていく様を目の前で見ることができるのも魅力的です。
その分チーム全体の監督責任者となるため重要なポジションとなり、チームが勝てなかったり成長しない時には解任される可能性もあります。
そういった意味において選手やチームの成長を実感できることがやりがいに繋がります。
サッカー監督・コーチ 仕事の良い点
選手やチームを自分の指導で成長、改善していくことができるのが魅力です。
自分の経験や指導法によって試合に勝つことができれば仕事に対する満足度も良くなるでしょう。
サッカー文化を広めるための活動にもなり、未来のサッカー選手育成にもなるのでマネジメントの面から見てもサッカーに携わることができます。
監督になるためのライセンスを持っていれば、海外でサッカーを指導することもできます。収入は低く不安定ですが、本当に好きなことを仕事にして生きていくことができるのは幸せなことでしょう。
監督・コーチ 仕事の悪い点
悪い点として、一般的な少年サッカーチームや学生への指導者の給与が低く、これだけで生計を維持するのは難しい点です。独身ならギリギリ食べていくことは出来ますが、家族を養うことは厳しい待遇です。
また、指導にはライセンス取得が必要になり指導経験年数も必要となるため、誰でも簡単にできる職業ではありません。
専門的な職業なので誰でもライセンスは取得できますが、技術指導のレベルやサッカー哲学など、常に指導をするための勉強を行う必要があります。
サッカー選手年収ランキング
一線で、しかも、長く活躍できるプロサッカー選手はほんのひと握りです。
そんな日本・海外のサッカー選手達の年収ランキング。とても気になります。
まずは、2013年6月に発表されたランキングから、日本人選手トップ5を紹介いたしましょう。
栄えある1位は、香川真司選手、9.2億円。
そして2位は、長友佑都選手5.2億円。
3位は長谷部誠選手で5.2億円。
4位は二人います。まずは、吉田麻也選手、乾貴士選手で、双方ともに3.9億円。
海外のサッカー選手の推定年収ランキングです。(最新版ではありません)
1位 クリスティアーノ・ロナウド
7300万ドル(約74億2000万円)
2位 リオネル・メッシ
6500万ドル(約66億1000万円)
3位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ
3400万ドル(約35億6000万円)
4位 ネイマール
2800万ドル(約28億5000万円)
5位 ラダメル・ファルカオ
2600万ドル(約26億4000万円)
6位 ギャレス・ベイル
2400万ドル(約24億4000万円)
7位 ウェイン・ルーニー
2200万ドル(約22億4000万円)
8位 セルヒオ・アグエロ
2100万ドル(約21億4000万円)
8位 ヤヤ・トゥーレ
2100万ドル(約21億4000万円)
10位 フェルナンド・トーレス
2000万ドル(約20億3000万円)
となっています。
選手権感動秘話
敗戦濃厚だった。
高校サッカーはこれだからわからない。
試合は後半42分まで0対2と星稜にリードを許す苦しい展開だったが、1点差に詰め寄ると、終了間際に相手反則からPKの好機。大塚主将が蹴ったボールはゴール左側に吸い込まれた。延長後半9分には味方のシュートが決まり、そのまま逃げ切った。
表彰式で優勝旗を受け取った大塚主将。「監督と親子でいろいろ批判もされた」と振り返り、「自分は平気だったが、監督はつらそうだった」。しかし、「サッカーで結果を出すことができた。努力を続けたかいがあった。プロになって、(批判した人たちを)見返したい」と話した。大塚監督は次男に対し「3年間頑張ってきたことが報われた」と涙をこぼしてねぎらった。
一方、あと一歩及ばなかった星稜。後半の終了間際からベンチに下がった寺村介主将(3年)は、小学1年の時にがんで亡くした母の忍さんに、「日本一になる」と墓前で約束して臨み、前半ではPKも決めた。「母には『こんなに素晴らしい仲間たちとサッカーができてよかった』と伝えたい」と語った。
息子のPKを祈るように見つめる父
こんな親孝行もうないでしょうね!!
最高の家族を見たような気がします!!
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こんにちは 初投稿
この度は当ブログを拝見していただきありがとうございます😊
1回目の投稿になりますので、軽く自己紹介をさせてください‼️
サッカー指導者(JFA公認C級コーチ、指導歴10年)をしています(^^)
年齢は28歳/サッカー指導初心者の味方🔰【育成年代で本物のサッカーを伝えて、小中高生が楽しめるサッカー作りをしていきたいと考えています。
サッカーについて、指導について呟く❗️/好きなサッカーチーム(バルセロナ、マンC、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ)
まぁこんな感じです。
最近高圧的な指導をよく見ますが、非常に残念ですよね。。。
大人が自分ステイタスのために指導をしている感じがすごくあります。
大事なのは子供たちがどう感じ、どう取り組んでいくかだと思います。
僕が指導してる様子などもこのブログで紹介できればと思います‼️
皆さまこれからよろしくお願いします🤲